2020.10.11 【ブログ】信越秋季大会

こんにちは、西リトルです!
去る9月27日(日)予選1次リーグ 三郷文化公園グラウンドにて、
10月4日(日)準決勝リーグ 高家スポーツ広場にて、
信越秋季大会に新チームとして挑んできました。

2020年信越秋季大会 新潟A結果
【1次リーグ】
<第一試合>
vs 塩尻飯田連合リーグ 勝利
<第二試合>
vs 上田リーグ 勝利

【準決勝リーグ】
<第一試合>
vs 大町白馬リーグ 敗北
<第二試合>
vs 松本南リーグ 敗北

新チームで高い目標を掲げて臨んだ秋季大会。
残念ながら準決勝リーグ敗退となりました。
2週に渡り4試合する中で、多くのナイスプレーが生まれ、チームや選手たちの大きな成長を実感することができた一方、頂点を取るためには何が足りないのか、その課題がより明確になった大会でもありました。
メジャーは今大会で今季の主要大会が終わり、一旦一区切りとなりますが、この勢いを止めずに次の春に向け突き進んでいきたいと思います!

ここで、大会の様子を少しお話したいと思います(^^)/

一日目。夏の暑い日差しもすっかり影を落とし、秋めいた青空。
午前の早い時間は緩やかな風もあり日影にいると肌寒い。
いつもの場所に陣取り試合を待つ。何度か戦ったことのある地のせいか、選手もとても落ち着いた様子。

と、そこに市の広報のアナウンス。
「近くでクマ出没、ご注意ください!」注意歓喜の放送。新潟県内でも今年はクマのニュースが多い。
今大会のハプニング大賞はこの話題であろうか。

試合は二戦二勝し翌週の準決勝リーグに進むことができた。

二日目。前週と同じ時間に集合し現地入りする。
前の週よりも天気が不安定な事が気にかかるが結果一日もってくれた。
会場も何度も訪れた地である。

前述してある通りこの日の結果は二戦二敗だ。

勝利確率100%!きっと子供達はこんな気持ちで挑んでいるし、大人たちも少なからずそうした気持ちでいたいと願っている。親に至っては祈りに近いが…。

だがその確率は公式試合で起こる様々な変数により試合中に確率が変動する。
予選リーグの時もそうだった。
勝っているのにドキドキハラハラ。
野球は2アウトから。有名な言葉だ。
野球だけではないが、スポーツにはこうした予期せぬ出来事が起きるのが日常だ。
それは技術面であったり、メンタル面であったりする。

今後もこうした試合中に起こる変数に打ち勝ち、勝利確率を上げていくしかない。
今回の二敗も神様からの宿題だと思う。

頑張れ西の戦士たち!次は君たちの勝利を確信しているよ!


※大会関係者の皆様、対戦リーグの皆様、西リトルを応援頂いた皆様、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

尚、試合結果はホームページ→リトルリーグ→試合結果、からご覧いただけます。
また、当リーグではfecebookの配信も行っており、試合結果や写真を多数掲載しております。併せてご覧いただけますようお願い申し上げます。