2020.11.04 【ブログ】長野ライオンズ杯~メジャー~

朝晩の冷え込みが秋の深さを感じさせる今日この頃、食欲の秋も捨てがたいですが、
我らが西リトルは「スポーツの秋」真っ盛り!!!ということで、

10月31日(土)~11月1日(日)長野県長野市犀南河川敷にて行われた「第46回長野ライオンズクラブ旗争奪信越選抜少年硬式野球大会」に参加して参りました。
今大会のリトルの部、マイナーの部にエントリーしてきました。
まずはリトルの部について。

《結果》準優勝
<1回戦>
vs上田南リーグ 1-0 勝利
<2回戦>
vs波田リーグ 16-12 勝利
<準決勝>
vs上田リーグ 5-1 勝利
<決勝>
vs長野南・望月リーグ 0-2 敗北

このような結果となりました。
メジャーのみんな、準優勝おめでとう!

コロナの影響で春からの大会も夏にずれ込むなどし、7月からは多くの試合が組まれ、
当然てっぺん目指して頑張ってきました。
けれど、勝利の神様はそう易々と我々にご褒美をくださらない。
7月からの大会でも何度も悔しい思いをしてきた。
監督の言葉に一つのキーワードがあった。
「2日間で4試合を戦う!」色んな意味が含まれていると思う。
今回の戦いの中で選手はこの監督からの大事なメッセージの何かに気付いてくれただろうか。
確かな一歩であると思う。

また、準優勝のおかげで閉会式に参加することができた。
彼らにとってこれもまた重要な経験であった。
閉会式準備のための待ち時間の過ごし方、表彰式、行進、集合写真。
また新たな課題が見つかった。
そして大会会長の言葉。「優勝したチームには不安が残り、準優勝チームには不満が残る」
なるほど。勝っても負けても精進は続くんだなと。
勝利したからこそ聞けた訓示だし、味わえる経験だ。

こうしてとても大切な経験を積んでいるメジャーの選手たち。
彼らのリトル人生最終章にはどんなエンディングが待っているのか楽しみだ。

春まで大きな大会はないけれど、今大会の経験を持って、次のステップに進もうね!

※大会関係者の皆様、対戦リーグの皆様、西リトルを応援頂いた皆様、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

また、当リーグではFecebookの配信も行っており、試合結果や写真を多数掲載しております。併せてご覧いただけますようお願い申し上げます。